○川崎町犬の登録等の事務に関する規則

平成12年3月27日

規則第7号

(趣旨)

第1条 狂犬病予防法(昭和25年法律第247号。以下「法」という。)の施行については、狂犬病予防法施行令(昭和28年政令第236号)及び狂犬病予防法施行規則(昭和25年厚生省令第52号。以下「省令」という。)に定めるもののほか、この規則の定めるところによる。

(登録の申請)

第2条 法第4条第1項の規定による登録の申請は、様式第1号によるものとする。

(原簿)

第3条 法第4条第2項の規定による原簿は、様式第2号によるものとする。

(死亡届)

第4条 法第4条の第4項の規定による犬の死亡の届出は、様式第3号によるものとする。

(登録事項の変更届)

第5条 法第4条第4項の規定による犬の所在地その他省令で定める事項の変更、同条第5項の規定による犬の所有者の変更の届出は、様式第4号によるものとする。

(鑑札の再交付等)

第6条 省令第6条第1項の規定による鑑札の再交付の申請は、様式第5号によるものとする。

2 省令第6条第2項の規定による鑑札を発見した場合の届出は、様式第6号によるものとする。

(注射済票の再交付)

第7条 省令第13条第1項の規定による注射済票の再交付の申請は、様式第7号によるものとする。

2 省令第13条第2項の規定による注射済票を発見した場合の届出は、様式第8号によるものとする。

(盲導犬に係る手数料の免除申請)

第8条 町長は、盲導犬(道路交通法施行令(昭和35年政令第270号)第8条第2項の規定による盲導犬をいう。)の使用者証を有する視覚に障害がある者に対し、川崎町手数料徴収条例(平成12年条例第6号)別表第9号から第12号までに定める手数料を免除することができる。

2 前項の規定による免除を受けようとする者は、盲導犬に係る手数料免除申請書(様式第9号)に身体障害者手帳及び盲導犬使用者証の写しを添えて、町長へ提出しなければならない。

3 町長は、前項の規定による申請書の提出があった場合、諾否を決定し、手数料免除通知書(様式第10号)により申請者に通知するものとする。

(施行期日)

1 この規則は、平成12年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 改正前の法第4条第2項の規定により交付された鑑札は、改正後の法第4条第2項の規定により交付された鑑札とみなす。

画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像

川崎町犬の登録等の事務に関する規則

平成12年3月27日 規則第7号

(平成12年3月27日施行)